■つまみ細工とは… 江戸時代から伝わり、着物の生地を正方形に切り、それをつまんで折り畳み組み合わせ、お花や鳥などの形を作る日本伝統工芸のひとつです。
お振袖を着たときに、一番お顔に近く顔映りを良くしてくれる髪飾り。
舞妓さんの「かんざし」としても有名な「着物美人」に欠かせない華やかなアイテムの一つです。
江戸時代から伝わる日本の伝統工芸の『つまみ細工』を贅沢に施した簪に。
ひとひらづつ丁寧に作られた、色鮮やかで華やかな、可愛らしいつまみ簪です。
つまみ細工の花はメインカラーに白や生成りの生地を組み合わせ、2個セットですので左右に付けたり、まとめて大きく付けたりアレンジが出来ます。
花の中心に野イチゴの様なおしべの先を紅く彩色した、ひと手間かけたデザインに、花下から覗く房(ふさ)の先にはパールビーズが動くたびに優雅さを演出してくれます。
【大サイズ】 花束部分:横幅約11cm/縦幅約9cmcm 房:約10cm前後/花束〜房までの全長:約18.0cm 【小サイズ】 花部分:大きい花直径:約5.0cm/小さい花直径:約2cm Uピン部分:5.0cm